【日曜劇場アンチヒーロー】最終回視聴率12.2%「面白かった」と「結局 真犯人誰よ?」の声
となれば、映画化する可能性が出てきたのかな??
2024年6月17日 10時36分
俳優の長谷川博己が主演を務めるTBS系日曜劇場「アンチヒーロー」(日曜・後9時)の最終回が16日に放送され、平均世帯視聴率が12・2%だったことが17日、分かった。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)
初回は11・5%でスタートし、第2話は12・8%を記録。。第3話は10・1%。第4話は9・2%。第5話は10・1%。第6話は10・3%。第7話と第8話は10・2%。第9話は11・2%。今回は前回から1ポイント上昇。個人視聴率は7・5%をマークした。
「VIVANT(ヴィヴァン)」を手がけた飯田和孝氏がプロデューサーをつとめる同作で、長谷川が演じるのは「殺人犯をも無罪にしてしまう」という危険で“アンチ”な弁護士・明墨。明墨の法律事務所で働く同僚には、北村匠海と堀田真由、パラリーガル役で大島優子が出演している。
最終回では明墨(長谷川)を証拠隠滅罪に問う裁判が始まる。担当検事は伊達原(野村萬斎)。法廷で因縁の対決が繰り広げられる。
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