森尾由美が“老人ホーム”見学を報告「遠くないんだなって実感」「いろいろと準備していこうかなと」!!!!!!!!

森尾由美が“老人ホーム”見学を報告「遠くないんだなって実感」「いろいろと準備していこうかなと」!!!!!!!!

森尾由美が“老人ホーム”見学を報告「遠くないんだなって実感」「いろいろと準備していこうかなと」!!!!!!!!

 1994年4月開始の前身番組から磯野貴理子(60)、松居直美(56)、森尾の3人で長年続いている長寿番組。そのなかで、視聴者から届いたハガキに「10年後の自分はどうしてると思いますか?」と問いかけるものがあった。

 視聴者からの問いかけは“10年後の夢”に関するものだったが、磯野が「住むところとか…不動産屋さん回りもしなきゃいけないし…」と現実的なことを言い出してスタジオが笑いに包まれると、森尾が思い出したように自身の体験を話し出した。

 「私は意外と先のことを考えずにずっと生きてきたんですよ」という森尾。だが、仕事の関係で長年米国に住んでいる夫は年齢を重ねたこともあって「将来どういうふうにしようか」と考え始め、夫婦の今後について相談されたという。

 そして昨年、夫が日本に一時帰国した時だった。「実はですね、2人で入れる施設…」(森尾)「老人ホーム?高級老人ホーム?」(磯野)「高級じゃないけど…。見学に行ってきました」(森尾)と夫婦そろって入居できるマンション型の施設を見学してきたと明かした。

 その施設に夫婦で入居している知人からの紹介だったそうで、場所は都内近郊。「結果としてはそこのマンションは70歳からしか入れなかったんだけど、やっぱり“遠くないんだな”っていう実感をしたんです。そういう、自分たちの将来が自分たちだけでうまくいくかどうかっていうのも分かんないから。あぁ、うーん、そうか…って思うと、やっぱりちょっと興味が出てきて、いろいろと。テレビでも特集やってるのを見たんで。ちょっとやっぱり考えるようになりましたね…10年後」としみじみ語った。

 この森尾の告白に、すでに成人した一人息子が独立したため一人暮らしをしながら再婚に向けて婚活も続けている松居は興味津々で「ここは外せない…みたいなのはあるの?」と条件について質問。

 これに森尾は「見に行ったところは建物のなかにクリニックがあったんですよ。で、クリニックと連携している大きな病院があったので。あとはいっぱい催し物があったのがちょっと楽しそうだった。コミュニティールームがあって」と回答し、「初めて行ったので。これをきっかけにっていうか、ちょっといろいろと準備していこうかなと思ってます」と今後も“終の棲家”探しを続けることを明かした。

 この宣言に松居が「今度行く時、私も連れていってもらいたい」と懇願すると、森尾は「ぜひ、ぜひ。行きましょう、行きましょう」と笑顔。松居も「一緒なら寂しくないから」と笑顔だった。

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