【驚愕】武田真治 極端だなぁ….wwwwwwwwwwwwww
2022年01月19日
漆原直行
先ごろ2冊目の著書となる『上には上がいる。中には自分しかいない。』(幻冬舎)を上梓した、俳優・ミュージシャンの武田真治さん。
17歳でデビューした直後から脚光を浴び、ドラマやCMなどで華々しく活躍するも、20代半ばで体調を崩してしまい、大幅に仕事をセーブしなければならなかった。本書には、休養当時のエピソードも含め、武田さんのこれまでの歩み、そして、これまであまり語られることのなかった低迷期の感情が丁寧に綴られている。
現在、「みんなで筋肉体操」(NHK)に出演するなど、鍛え上げられた肉体美でも注目されている武田さん。しかし、2021年からはトレーニングの量を減らしているという。
「鍛えすぎ」をやめようと決意した理由
──以前、『日刊SPA!』のインタビューで「日常的にやっているトレーニングは、ジョギングとベンチプレスだけ」とおっしゃっていました。現在はどのようなトレーニングをしているのですか?
武田:実はいま、身体を絞りすぎないように気をつけているんです。2021年1月に新型コロナにかかって、その直後にインフルエンザにもかかってしまったのは、身体を絞りすぎていたせいもあるんじゃないかと反省しまして。
──身体を鍛えすぎたあまり、免疫力が下がってしまったかもしれないと。
武田:その可能性は否定できません。“絞られた身体=抵抗力の強い身体”ではないんだなと思い知ったというか。それで、ジョギングでいつも身体に疲労が残っているような状態はつくらないようにしています。この1年くらい、ジョギングは月に1~2回くらいしかしていませんね。
ベンチプレスもこの3~4か月はほとんど挙げていません。2021年10月から12月にかけてミュージカル『オリバー』の長期公演に出演していたのですが、僕が演じたのは70歳のお爺さん。むしろ胸板が厚くならないように気をつけていました。
そのかわり、衣装に隠れている下半身はちょっと意識して鍛えたりしましたね。老人らしい動きは日ごろしていないものなので、足腰に普段とは異なる負荷がかかりますし。
ただ、鍛えすぎないようにしようと考えた大きな理由は、アドレナリンで何でも解決するのはやめようと思ったからなんです。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://nikkan-spa.jp/1805218